相変わらず、理解不足の構造審査係りがいる。
余計なことで時間を使う。
4倍の壁455mmと5倍の壁455mmが一直線上に続く場合、耐力壁の長さが600mm未満だから耐力壁にならないと言う。この程度のアタマの人が審査することは迷惑だ。
耐力壁としては910mmある。
4倍910mm < 4倍455mm+5倍455mm < 5倍910mm である。
このような場合は、加重平均とする。
壁式鉄筋コンクリートで異なる壁厚が一直線上に続く場合と同様に考える。
2019年07月26日
木造3階専業の構造審査係りは勉強しよう
posted by TASS設計室 at 12:34| 2x4工法