2018年05月13日

細い部材の接合部の設計

細い部材の接合部が原因で障害が起きているかもしれない。
太陽光パネルの積雪による事故が日経電子版に出ていたが、応力や変形の他に、接合部が原因かもしれない。
どのような構造にも言えることだが、縦方向や横方向の不連続部分の設計が難しい。剛性が急激に変化するからだ。
植物工場の栽培棚も細い部材で設計されるが、全体が軽量で、建物内に設置するため、風圧を受けないことが幸いである。
減反政策の改正で、減反の補助金が廃止されるらしいので、農業が活発になる気配を感ずる。都心に輸送するので、群馬県・栃木県に注目する。
細い部材と言えば、軽量鉄骨造、木造軸組工法、スチールハウスや2x4工法も同様で、建物の規模拡大に向けて研究されている。木造の構造計算プログラムは、柱の軸方向変形を考慮した応力解析ができることが必須条件になる。
posted by TASS設計室 at 08:39| 構造設計