2018年03月24日

二重構造の建物

正方形の平面の中央に、正方形を45度回転して配置した建物を計算した。
2つの木造の構造計算ソフトを試したが、平面的に45度に傾けた耐力壁の計算では、最初に設定した軸の方向にしか耐力を考慮することができない。45度に傾けているのだから、X方向にも、Y方向にも耐力を配分したい。
結局、手計算で計算することにしたが、FAP-3 あるいは MIDAS で計算るしかない。
木造の構造計算プログラムも、完全に立体解析ができるようになったら、適用範囲が広がるに違いない。

BUS-6で木造軸組工法の計算を行う方法もある。柱を ロ-100x100x2.3 の軽量鉄骨に置き換え、耐力壁やスジカイの耐力は、ブレースに置き換えると計算できる。固定荷重の違いは、床や壁の仕上荷重で調整する。

posted by TASS設計室 at 09:09| 木造の構造計算