2018年03月23日

2x4工法とスチールハウスは同じもの

2x4工法とスチールハウスは同じものでしょう。
枠組壁工法建築物構造計算指針(2007年)が改定されると思うが、何が変化するか楽しみにしている。
スチールハウスの計算は、kizukuri-steel という構造計算プログラムが存在するとおり、kizukuri-2x4 そのものである。2x4工法でも、薄板軽量型鋼を床や屋根に使うことができる。
耐力壁の強度を高めるなら、ミッドプライウォールを使えばよいが、これは、木造軸組工法に使っても良いと考えている。耐力壁周囲の柱梁がしっかりしているので、安心感がある。
塑性率の高いブレースを使う場合は、いわゆる枠付きブレースというもので、斜材の交点を溶接あるいはボルト止めしない方法もある。初期剛性は高いが、その後の変形を許容するディテールである。それを木造に適用することも考えられる。座屈補剛ブレースが安く提供されると、軽量鉄骨造にも使いたくなる。
各工法で考案されたディテールを組合わせて使う時代が来た。

posted by TASS設計室 at 09:25| 木造の構造計算