風の便りで、難しい構造設計の話しを聞いた。
鉄骨造2層の上に、2x4工法の4層を載せた建物の構造設計である。
面白そうだが、やりたくない設計だ。地震時の外力は時刻歴応答解析で求め、許容応力度計算にしたほうが良いのだろうか。いずれにしても難しい。
木造では、RCやSRCのように、コンクリートを打って一体化することもできなければ、溶接することもできない。接合部の設計が難しいのは、スチールハウスも同様だ。
2018年03月07日
風の便りで聞いた難しい設計
posted by TASS設計室 at 20:59| 2x4工法