2018年02月01日

『構造計算点と線』副題『モデル化を学ぶ』

『構造計算点と線』副題として『モデル化を学ぶ』というテキストがあっても良い。
現在行われている応力計算方法は、節点を設けて架構を計算する。大きさのない点と線を結ぶが、そのことがイメージできると、構造計算を理解することができる。
ラーメンであれ、壁式構造であれ、要領は同じである。
覚えるのではなく、実感として理解すると身につく。練習問題と添削指導が効果的だが、自分で練習すればよいだけだと思う。振動に関しては、その次のステップになる。
単純作業だが重要な荷重の拾い方についても、大局的に見て判断せず、細かく見過ぎて混乱している人を見かける。
僕のところに寄せられる質問から、こんなことを思いついた。
実務では、これらの計算を一貫計算プログラムで行うが、プログラムの仕様により、微妙にルールが異なるので、プログラム概要を理解して使う。ルールから外れる場合は、必要なデータを直接入力する。
一貫計算では計算できないものは、エクセルで計算したり、複数のプログラムを組合せて計算する。
大変なのは木造を含む混構造で、下部SRC・上部Sというのは、普通に計算できる。
posted by TASS設計室 at 00:50| 閑話休題