2017年09月30日

似て非なるもの

木造軸組工法と2x4工法は類似点が多いが、全く別物と考えている人がいる。
面材による耐力壁の耐力は似たようなもので、床は荷重を支持することができ、水平構面のせん断耐力があれば、どのような方法で床を組んでも同じだ。
両者をミックスした構造も成り立つ。
そんなことよりも、2x4工法の反曲点高比0.5の説明をしっかりしてもらいたい。応力図を見ると分かるが、マグサの端部の短期荷重時のモーメントは、断面検定に反映されていない。こんなものは、反曲点高比1.0で計算し、短期荷重時もマグサ端部は支持端としてしまえば良い。マグサの計算では、そうしているではないか。


posted by TASS設計室 at 23:27| 木造の構造計算