2x4壁式は、混構造(WRC + 2x4工法)を一発で計算することができる。
プログラムの機能や使い勝手について注文したいところはあるが、許容応力度計算の範囲なら使える。
最初の構造計画が重要なので、意匠設計者が構造計画を理解してプランニングを行う必要がある。
600mm以上の長さの壁を耐力壁とするのではなく、主要な耐力壁は 1200mm あるいは 1350mm 以上とする。
金物が、どのように入るか考えながらプランを考えることである。
2017年02月28日
混構造(WRC + 2x4工法)を一発で計算
posted by TASS設計室 at 14:06| 2x4工法