2016年04月10日

構造計算プログラムの開発に参加

昨日は構造計算プログラムの開発に参加し、昨日は13時から12人で打合せを行い、終わったのは18時10分だった。ベースになっているプログラムは、かなり古いものであり、本来ならば、全面的に作り直すことが必要だ。
ところが、業界では、そのプログラムが最新の機能を備えたものとなるため、そこに何とか新しい機能を追加することを考えている。

古いプログラムと言うと、KIZUKURI、kizukuri-2x4、壁麻呂が頭に浮かぶ。この時代のプログラムには、二種類のユーザーが存在する。1990年代は、S造やRC造の構造設計を行っていた人が、木造や壁式構造のプログラムを使い始めることが多かったものである。ところが、木造の構造計算の普及に伴い、木造から構造計算に参入する人が増加したため、プログラムの開発にも変化が見られるようになった。ユーザーの二極化が生じている。

うちの事務祖では、木造軸組工法は HOUSE-ST1 を利用している。midas(マイダス)でも木造の計算ができる。midas はドームや複雑な形状の小屋組みの計算に利用している。
2x4工法は、東京デンコーの 2x4壁式 を主力に移し、kizukuri-2x4 の使用頻度は下がっている。

スチールハウスは、2x4工法と類似点が多く、両者を設計することで、設計のスキルに関して相乗効果が得られる。鉄骨造や壁式鉄筋コンクリート造の設計が基本になっていることは言うまでもない。
posted by TASS設計室 at 09:48| コンピュータ