2015年12月12日

原理原則を学ぶ

普段は非木造の設計を行っている人でも、木造の設計を行うことがある。一方では、木造専業の設計者も、鉄骨造や鉄筋コンクリート造を設計することがある。
基本設計は意匠設計者が行うので、構造の考え方を学ばないと、基本設計ができない。例えば、どのような計画でも、基礎はベタ基礎しか思い浮かばないようでは、設計者として不勉強としか言いようがない。
基本は、原理原則を学ぶことであり、原理原則が理解できれば、何にでも応用できるようになる。

地盤調査計画に関しても、スウェーデン式サウンディングだけではなく、標準貫入試験や平板載荷試験も視野に入れて予算を確保するくらいの知識はほしいものである。施主と接する時間が最も長く、建築計画の全てに着いて窓口になっているのが意匠設計者である。
構造設計者は構造だけ設計していても良いが、意匠設計者は広範な知識が要求されているのである。

週末は本屋に行こう。
posted by TASS設計室 at 10:47| 木造住宅