https://www.youtube.com/watch?v=OUIf3XnDtP8
ゴルゴ松本の『命の授業』を読んだ。この本も良いが、インターネットで検索している時に、田中角栄の言葉も発見した。
http://matome.naver.jp/odai/2138750574517275601
http://matome.naver.jp/odai/2131821238539679001
http://earth-words.org/archives/8268
http://summary.fc2.com/summary.php?summary_cd=387309
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/kakuei/goroku.htm
・おかねを渡すときは頭を下げろ
https://ja-jp.facebook.com/ojiobaclub/photos/pb.234636273340836.-2207520000.1430360045./535517099919417/?type=1
・貸したかねは忘れろ、借りたかねは忘れるな
・人間は、やっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間そのままを愛せるかどうかなんだ。
田中角栄は不幸な最期であったが、建設業に携わる者にとっては忘れられない人である。
私が刈羽村の新潟原発ヤード内の設計室にいた時、西山町の生家を見に行ったことがある。1994年頃のことである。
田中角栄の語録の中に、中間層の重要性を説いているところがある。
「第一は、できるだけ敵をへらしていくこと。世の中は、嫉妬とソロバンだ。インテリほどヤキモチが多い。人は自らの損得で動くということだ。第二は、自分に少しでも好意をもった広い中間層を握ること。第三は、人間の機微、人情の機微を知ることだ」。
私の場合は、『貸したかねは忘れろ、借りたかねは忘れるな』と言われても、我慢できないこともある。
金額は大きいが、ある個人事務所に対する売掛金は忘れても良いと思っているものがある。
その反面、小額ではあるが、絶対に回収したい売掛金もある。
2015年05月01日
ゴルゴ松本の『命の授業』
posted by TASS設計室 at 02:28| 重要