2014年11月17日

設計開始前に情報の精査

 設計開始前に情報の精査が必要である。施主から受け取る資料が不完全で、測量図すら信用できないものがある。再測量を依頼し、杭を打たせることが必要である。
高さ関係の情報も信頼性が乏しく、高低測量を依頼することが必要である。
余計な費用をかけたくないという気持ちは分かるが、建物を配置してから測量したのでは遅い。
仕事は後手に回ると、手間がかかるものである。

 施工会社に寸法を測らせると、都合の良い結果しか持って来ない人もいる。建築というのは単純なものであり、存在するものを、在るがままに見るだけで良いのである。

posted by TASS設計室 at 14:59| 木造住宅