2023年06月08日

西から上ったお日様が東へ沈む

そのくらい世の中がひっくり返ることがあっても気づかず、まだワクチンを打つ人がいる。
コロナが怖い、ワクチン無料で爆沈。
これでいいのか。
1960年代なら、国会議事堂のまわりは火炎瓶が飛び交っている。
posted by TASS設計室 at 19:34| 日記

鉄筋コンクリート風

2階建て木造住宅の基礎の設計にもRC規準を適用することは如何なものか。
鉄筋コンクリート風でもよいと思う。
相変わらず基礎の幅120mm、べた基礎の配筋 D10 @300 というものがあるらしい。
なぜ120mmかというと、メタルフォームを使う都合と聞いたことがある。
一度見直して、甘くできるところは甘くしたらどうだろう。
コンクリートの厚さはケチらず、かぶり厚さをしっかりとるとよい。交差部の配筋が混雑すし、その所にはホールダウン金物のアンカーボルトが入るので、梁幅が150mmでは心配なこともある。
170mmにする会社も増えてきた。

posted by TASS設計室 at 10:42| 木造の構造計算

梁貫通スリーブ

意匠・設備・構造の全ての設計者に知ってもらいたいことは、RCの梁貫通スリーブのあけ方の原則である。
スリーブ径Dは梁成Hの3分の1以下 D≦H/3、スリーブの間隔は3D、スリーブ径が異なる場合は平均径の3倍である。このくらいのことは、資料を見なくても頭に入っていなければならない。
基本設計の打合せに影響する。
posted by TASS設計室 at 08:18| 構造設計

なぜ無意味なワクチンを打つのか

なぜ無意味なワクチンを打つのか。mRNAワクチンなら、なおさらだ。
不思議な世の中である。
前橋レポート、100年前のスペイン風邪のことを調べれば、自ずと結論が見えてくる。
良心的な医者が発信するメルマガもある。
◆接種推奨から接種中止へ
http://blog.drnagao.com/2022/11/post-8164.html
posted by TASS設計室 at 07:55| 日記

ハイテクとローテク、デジタルとアナログ

ハイテクとローテク、デジタルとアナログの使い分けが必要である。
建築は孔掘って、鉄筋を組んでコンクリートを打つという、明治時代から変わらない技術である。
構造計算も1687年にニュートンによって著された『自然哲学の数学的諸原理』(プリンピキア)の中のニュートン力学が基本である。早い話、高校の物理である。その計算も高校の数学で間に合う。その年、日本では徳川綱吉が『生類憐れみの令』を出した。法隆寺の五重塔は既に607年に完成している。

何でもコンピュータで計算するのではなく、紙と鉛筆、電卓で計算することもお忘れなく。エクセルは使えるようにしよう。自分で数式を入れて計算するのです。

posted by TASS設計室 at 00:05| 閑話休題