複雑な改修工事になると、あれが分からない、これができないと言い出し、止まっている現場がある。
現場実測を行い、図面化するにも、要領が悪いと図面にならない。そんな時は写真を送ってもらうが、今度ばかりは現場に行って指示するほうがよさそうだ。
この会社、建築士が4〜5人いるので、誰かが現場の面倒を見たらよいと思う。
先読み
先読み
C目的とすることの次を見据えておく
D相手が必要としていることを読む
囲碁、将棋、参謀・・・・皆同じ
https://howtwo.co.jp/article/1743541
仕事を見ずに、上司を見ている人もいる。忖度っていうやつだね。
C目的とすることの次を見据えておく
D相手が必要としていることを読む
囲碁、将棋、参謀・・・・皆同じ
https://howtwo.co.jp/article/1743541
仕事を見ずに、上司を見ている人もいる。忖度っていうやつだね。
posted by TASS設計室 at 12:55| 閑話休題
分からないことが多すぎる
分からないことが多すぎると仕事が進まない。
打合せでも会話が成り立たたず、本を読んでも理解できない。半信半疑、中途半端な状態を無くすことから始める。
その点プレファブ会社は良くできている。プラモデルのようで、組立説明書に書かれている手順にしたがって組み立てる。唯一、現場により異なるところは地盤である。
昔から規格化、標準化ということが言われているが、人の頭だけは規格外はあるものの、規格化することができない。マニュアルが厚くなるばかりである。
鉄骨系プレファブメーカーの仕様書は、昔は製本1冊にまとまっていたが、現在はオンラインで大量の資料がある。
打合せでも会話が成り立たたず、本を読んでも理解できない。半信半疑、中途半端な状態を無くすことから始める。
その点プレファブ会社は良くできている。プラモデルのようで、組立説明書に書かれている手順にしたがって組み立てる。唯一、現場により異なるところは地盤である。
昔から規格化、標準化ということが言われているが、人の頭だけは規格外はあるものの、規格化することができない。マニュアルが厚くなるばかりである。
鉄骨系プレファブメーカーの仕様書は、昔は製本1冊にまとまっていたが、現在はオンラインで大量の資料がある。
posted by TASS設計室 at 10:52| 閑話休題
決められない人は成り行きで仕事をする
決められない人は成り行きで仕事をする。
それを計画段階に引き戻し、狙いを定めさせた上で次のステップに進むように誘導する。
そのような人は、会社では上司から言われたことに忠実で、上司の思いつきに過剰反応する。それは自分の考えをもたないからである。
どうあるべきかを論ずることのできない人である。
それを計画段階に引き戻し、狙いを定めさせた上で次のステップに進むように誘導する。
そのような人は、会社では上司から言われたことに忠実で、上司の思いつきに過剰反応する。それは自分の考えをもたないからである。
どうあるべきかを論ずることのできない人である。
posted by TASS設計室 at 09:37| 日記