2023年02月06日

洞察力

洞察力がある人の特徴
特徴@:観察力がある
特徴A:物事をゼロベースで捉える
特徴B:多角的な視点を持っている
特徴C:情報に敏感で、インプット量が多い
洞察力を高める方法
方法@:よく観察する
方法A:クリティカルシンキングを鍛える
方法B:あらゆることに興味を持つ
方法C:視野を広げる
方法D:深く考える癖をつける
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1261.html
言われたことをやらないことは良いことだ。
posted by TASS設計室 at 11:29| 日記

旧耐震の建物でも、新耐震基準

旧耐震の建物でも、新耐震基準で設計されているものがある。
構造計算書を見ると分かる。
地震時の水平力の計算で、Ai分布に基づく水平力を採用しているか見れば分かる。
意匠設計者でも、このくらいのことは分かるだろう。構造計算書の最初のほうで、荷重拾いの後に各階の層重量が求められ、その直後にAi分布が計算されている。
建物の固有周期も 0.02Hという略算で求められている。構造計算書が何百ページあっても、このくらいは見れば分かる。
posted by TASS設計室 at 11:21| 構造設計

世間は大したことがないことで騒いでいる

世間は大したことがないことで騒いでいる。
@癌(千島森下理論による腸造血も含む)
A地球温暖化
B風邪(新型コロナも)
C石油が枯渇する(石油はマグマの対流によりできた炭化水素である:石油無機成因説)
D血圧(180でよい)
E塩(塩が少ないからミネラルが不足する)
F牛乳(人間は牛ではない)
G地震は予知できない
H
I
posted by TASS設計室 at 11:13| 日記

2023年02月05日

世界の嘘と真相

世界の嘘と真相
住宅産業も目を覚まそう。
世界の嘘と真相.pdf
posted by TASS設計室 at 07:42| 日記

2023年02月04日

鉄骨階段詳細図

意匠図と構造図兼用で、鉄骨階段詳細図を作成する。
施工手順を考慮して図面化する。鉄骨のファブからは、構造図を引き伸ばした程度の製作図しか出てこないので、そのまま製作可能な図面を作成する。小規模鉄骨造は、製作図として使える構造図が必要である。
1/200の縮尺で図面を作成する大型の建物のほうが構造設計は楽だ。

posted by TASS設計室 at 21:45| 鉄骨造

建築計画は構造設計を先行する

建築計画は構造設計を先行すると効率のよい設計ができる。
設計部の意匠設計5人に対して、構造設計1人が理想である。この1人が居るか居ないかで、設計のまとめに大きな差が出る。細かい設計は別にして即座に判断できるからである。
構造設計者は意匠設計もでき、現場に対する対応もできるので、設計施工の会社にとって構造設計者は無くてはならない存在となる。
posted by TASS設計室 at 19:04| 構造設計

頭が当たりそうな階段

頭が当たりそうな階段は、詳細図を作成して検討する。階段を1〜2段ずらしても大梁に影響がなく、小梁の変更だけで済むよう、次の一手を考えた構造設計とする。
ササラ桁を受ける梁をやめ、上から吊ることもある。
鉄骨階段を階段専門メーカーに依頼することが一般化している。サブコンの設計にかかっていると言っても良い。サブコンは製作図をまとめるだけの存在ではない。コンクリート施工図も外注に依存している現場も少なくない。
サブコンに依頼する設計は、次のようなものがる。
@杭
A地盤改良
B鉄骨
CALC
D鋼製建具
E外装パネル
F鉄骨階段
G金属工事
posted by TASS設計室 at 09:53| 木造の構造計算

2023年02月03日

混構造の手引きでは設計できない

木造専業の設計者は、混構造になると手が出ない人が多い。久しぶりに混構造の手引きを取り寄せてみたが、それだけでは設計できないだろう。
kizukuri あるいは kizukuri-2x4 と混構造の手引きで何ができるというのだ。混構造というものがあるという程度は理解できる。
posted by TASS設計室 at 08:23| 木造の構造計算

2023年02月02日

リビングルームの主役はテレビ

リビングルームの主役はテレビという計画に知性を感じない。何がいいのか分からない。
テレビは情報端末として機能しているだろうか。大本営発表のデマ情報と下らないバラエティー番組が多く、テレビの時代は既に終わっている。
BSやCSの多チャンネル化は進んだが中身がない。レンタルDVDの代わりになる程度である。

posted by TASS設計室 at 10:06| 日記