2023年01月04日

普通の人

ネットで拾ってきたものを引用した。
@上に言われたことには従う
A理不尽なことでも従う
B正しいかどうかではなく、まわりに合わせる
C同調しない者はいじめや村八分の対象となる
D事なかれ主義(黙っている、何もしないほうが得)
Eおかしいと声をあげない
F目立つことは避ける
G右に倣え
H長いものには巻かれる
I出る杭は打たれる
J最初からあきらめる
Kすぐに「仕方がない」と言う
L責任をとりたくない
M何かあると連帯責任
N万一を恐れて挑戦しない踏み出さない
O(人に対して)減点主義
P自分で考えない調べない
Q選択肢の中から選ばされる
R批判的な見方や思考ができない
S批判と非難・悪口の区別がつかない
〇批判することされること自体を避けたり悪いことだと考える

このような人が普通の人ですね。

【追記】
会議では自分の意見を言わない(言えない)のは当然で、誰の意見に追従するかを常に考えている。
部長と課長が会議に出席した場合、課長は何も言わず黙っている。
posted by TASS設計室 at 23:41| 日記

平面異形の建物

意外と平面的に異形の建物の計画が少ない。
向かい合う辺が平行ではない建物は、半端な敷地の場合には良くあることである。
何でも矩形にするのではないが、四隅の1つは直角にすると計画しやすい。単線でプランを作ったら、構造設計者に相談されたい。
構造計算ルートを睨みながら試算するが、始末に困ったら、最後の手段は鉄骨造である。

posted by TASS設計室 at 22:31| 木造の構造計算

3階建てと4階建て

最も一般的な構造設計である3階建て、1層増やして4階建ては、どのような設計方法があるだろうか。
■3階建て(全てルート1の計算が可能)
@木造軸組工法
A2x4工法
BS造
CWRC造
DRC造(耐震壁付きラーメン)
■4階建て
@木造軸組工法(R2またはR3)
A2x4工法(R3)
BS造(R2またはR3)
CWRC造(R1)
DRC造(耐震壁付きラーメン)(R1またはR2)
R1,R2,R3は構造計算ルートを示す。
書き出してみると、2x4工法はルート3しかない。不利ですね。
WRC造とRC造(耐震壁付きラーメン)はR1で設計でき、木造軸組工法はルート2で設計できる。
柱梁の計算で、せん断力の割増係数はR1とR3は1.5 R2は2.0 だが、計算結果に影響あるだろうか。

2025年に構造に関して何らかの見直し(法改正)が有ったらよい。
posted by TASS設計室 at 18:53| 構造設計

小規模鉄骨造と混構造の下部WRC

小規模鉄骨造と混構造の下部WRCの設計と施工の需要がある。
大手ハウスメーカーでも混構造の下部構造は丸投げのようなものだから、上下分離した施工体制も有り得る。アンカーボルトの打込み、基礎天端の不陸調整までを躯体工事の業者が行う。そこから先は木造専業の会社が施工する。
鉄骨造は仕上げの納まりを決めるところまで、構造設計者が行う。意匠設計者は内装の設計を行う。

確認申請では構造設計者が関与するので、意匠設計者にとって見慣れない鉄骨やRCの納まりは、構造設計者がサポートする。このような場合、コンクリート施工図として使える構造図を作成している。
鉄骨工場には構造図のCADデータを渡すので、ほとんど構造図のままの鉄骨製作図が出てくる。
型枠と鉄筋の業者との打合せにも参加し、施工図レベルの打合せを行う。この段階になると、木造専業の意匠設計者と現場監督は聞いているだけの状態になる。

混構造や鉄骨造の場合、構造設計だけではなく、施工も含めた受注体制を整えてある。
posted by TASS設計室 at 16:16| 構造設計

軒高

2x4工法と軸組工法では、軒高のとり方が異なる。
・軸組工法:軒桁上端
・2x4工法:頭つなぎの上端
他の工法は
・S造:梁上端(スラブを考慮した合成梁の場合はコンクリート上端)
・RC造:梁上端(逆梁の場合は逆梁の上端)
ただし、Ai分布の計算を行う際の階高の押さえはスラブ上端。
これは層の質量の大半がスラブの高さに集中するからである。
・WRC造:スラブ上端

2x4工法で陸屋根にする場合、最上階も中間階と同様の床の納まりとなり、床の合板が有るが、それは勾配屋根の野地板と同様とみるのだろうか。
床の厚さが変化しても、壁の剛性は壁の高さで決まるので、計算には影響ない。
最上階の階高と壁高さを、階高2750壁高2500とするか、階高2500壁高2500にするかの違いである。
パラペットを除く外壁は、スラブ天端までである。外壁の荷重は階高で拾う。


posted by TASS設計室 at 09:04| 構造設計