木造の構造部材はホールダウン金物やアンカーボルトなどの副資材を含みパッケージ化し、プラモデルの組立説明書のような施工図を添付する。鉄筋は組立鉄筋とし、現場では並べるだけにする。継手は添え筋とする。
意匠設計者はプレカット工場に構造設計を丸投げするが、プレカット工場は基礎の設計を行わない。大手鉄鋼メーカーの建築も同様に基礎の設計は行わない。
今後はプレカット会社が、地盤調査、基礎、地盤改良、杭の設計まで踏み込んだ設計を行うようになる。それらの需要は十分ある。
元請けとなる意匠設計者は、自分の責任で構造を決めたくない。構造設計の費用が低いので外注すると自分の取り分が少なくなり、割りが合わない。全部自分で設計すれば良いが、それは出来ない。
工事費に含めて構造検討を行うことが一般化する。構造設計付きパッケージ商品である。
2023年01月31日
木造躯体のプレファブ化
posted by TASS設計室 at 17:17| 木造の構造計算
計算しない構造計算業務
審査や判定のようなもので、計算しない構造計算業務がある。
念のため詳細に計算することもあるが、略算で工学的に判断したように記述する。それでストーリーは成り立つが、バックデータがあるので自信をもって話すことができる。簡単にサラッと答えたふりをする。
念のため詳細に計算することもあるが、略算で工学的に判断したように記述する。それでストーリーは成り立つが、バックデータがあるので自信をもって話すことができる。簡単にサラッと答えたふりをする。
posted by TASS設計室 at 00:28| 構造設計
2023年01月30日
2023年01月29日
混構造2階建てでも保有水平耐力計算
工場や倉庫なら平屋でもルート3は当たり前だが、混構造2階建てでも自由な設計を行うと保有水平耐力計算が必要になる。同じような計画で、無理してルート1で設計したことがある。
ルート2で設計できたとしても、確認申請審査機関が慣れていないと適判にまわされてしまうことがある。
そのほうが良かったと思うこともある。
ルート2で設計できたとしても、確認申請審査機関が慣れていないと適判にまわされてしまうことがある。
そのほうが良かったと思うこともある。
posted by TASS設計室 at 23:47| 構造設計
建築計画は敷地を眺めて決める
斜面地の建築計画は敷地を眺めて決める。
先ずGoogleの航空写真とストリートビューで見てから敷地周辺を歩く。敷地測量図、都市計画図、高低測量の結果を見て平面図と断面図を作成する。何かたたき台があると考えやすいので、大雑把なボリュームを求める図面である。
意匠設計者が作成する図面は、敷地の範囲だけしか描いていない図面を見かける。周囲が平坦か、段差があるか分からないこともあり、航空写真を見て指摘することがある。
隣接地の状況も把握することは重要で、特に難しい計画の場合は自分で現地を歩く。工事用の車両のことも考える。コンクリート打ち放しの場合は、近くに生コン車の待機場所があるか見ておく。昔、現場の所長に言われたことである。コールドジョイントをつくらないよう配慮する。
道路の条件で杭の種類も決まる。片土圧を受ける場合は直接基礎、地盤改良、場所打ちコンクリート杭の順に検討し、スクリューパイルは使わない。建物重量と摩擦で間に合わなければ、無理な設計は行わない。
先ずGoogleの航空写真とストリートビューで見てから敷地周辺を歩く。敷地測量図、都市計画図、高低測量の結果を見て平面図と断面図を作成する。何かたたき台があると考えやすいので、大雑把なボリュームを求める図面である。
意匠設計者が作成する図面は、敷地の範囲だけしか描いていない図面を見かける。周囲が平坦か、段差があるか分からないこともあり、航空写真を見て指摘することがある。
隣接地の状況も把握することは重要で、特に難しい計画の場合は自分で現地を歩く。工事用の車両のことも考える。コンクリート打ち放しの場合は、近くに生コン車の待機場所があるか見ておく。昔、現場の所長に言われたことである。コールドジョイントをつくらないよう配慮する。
道路の条件で杭の種類も決まる。片土圧を受ける場合は直接基礎、地盤改良、場所打ちコンクリート杭の順に検討し、スクリューパイルは使わない。建物重量と摩擦で間に合わなければ、無理な設計は行わない。
posted by TASS設計室 at 19:30| 閑話休題
週末はアクセスが半分になる
週末は「さくらのブログ」のアクセスが半分になる。
平日は業務時間内のアクセスが多い。たまに深夜に多くのページを見ていただいている。
興味をもたれるのは木造や小規模建築に関するページが多い。
当方の構造設計の仕事を分類すると、
@普通の構造設計(ビル、工場、倉庫、マンションなど)
ARC/WRC/SRC/S造の耐震診断、補強設計
B木造、木造を含む混構造
C全ての構造形式の改修工事の設計
D上記に分類できない構造に関するコンサルティング
E鉄骨階段や擁壁など、建物の一部の設計
である。
興味深いのはCおよびDである。
計画を見て、落としどころを考える。
鉄骨造の減築の話しを聞いたが、意匠設計者は新築に誘導したいようだ。
優先順位を決め、比較すれば何かの案に辿り着く。客は決断するための相談相手を求めている。それをコンサルティングという。
ソーラー発電の事業者から相談も入る。公立の学校の屋上に太陽光発電設備を置くというもので、昨年1つ目は受注できなかったが、2つ目のエントリーである。様々なメーカーが構法や材料を工夫している。
採算がとれるか分からない。
平日は業務時間内のアクセスが多い。たまに深夜に多くのページを見ていただいている。
興味をもたれるのは木造や小規模建築に関するページが多い。
当方の構造設計の仕事を分類すると、
@普通の構造設計(ビル、工場、倉庫、マンションなど)
ARC/WRC/SRC/S造の耐震診断、補強設計
B木造、木造を含む混構造
C全ての構造形式の改修工事の設計
D上記に分類できない構造に関するコンサルティング
E鉄骨階段や擁壁など、建物の一部の設計
である。
興味深いのはCおよびDである。
計画を見て、落としどころを考える。
鉄骨造の減築の話しを聞いたが、意匠設計者は新築に誘導したいようだ。
優先順位を決め、比較すれば何かの案に辿り着く。客は決断するための相談相手を求めている。それをコンサルティングという。
ソーラー発電の事業者から相談も入る。公立の学校の屋上に太陽光発電設備を置くというもので、昨年1つ目は受注できなかったが、2つ目のエントリーである。様々なメーカーが構法や材料を工夫している。
採算がとれるか分からない。
posted by TASS設計室 at 10:01| 日記
2023年01月28日
小規模RC造、S造の施工ができる会社が少ない
小規模RC造、S造の施工ができる会社は限られている。小規模ゼネコンが少ない。
結局、現場監督の力量と協力会社の質で決まる。そのような会社と組むと、順調に施工できる。
ある程度の規模になればゼネコンが出てくるが、設計部を持たず、社内に構造設計者のいない会社も少なくない。1人いるかいないかで、計画や施工の対応が全然違う。
僕は職人と一緒になって墨出しを行ったり、アンカーボルトのセットを行ったことがある。コンクリート施工図を作成した現場もある。設計段階から構造設計と施工図を組合せた図面を作成することが必要である。
現場で型枠や鉄筋の職長と話しをするほうが、現場監督に説明するより話しが通じることがある。
結局、現場監督の力量と協力会社の質で決まる。そのような会社と組むと、順調に施工できる。
ある程度の規模になればゼネコンが出てくるが、設計部を持たず、社内に構造設計者のいない会社も少なくない。1人いるかいないかで、計画や施工の対応が全然違う。
僕は職人と一緒になって墨出しを行ったり、アンカーボルトのセットを行ったことがある。コンクリート施工図を作成した現場もある。設計段階から構造設計と施工図を組合せた図面を作成することが必要である。
現場で型枠や鉄筋の職長と話しをするほうが、現場監督に説明するより話しが通じることがある。
posted by TASS設計室 at 21:51| 閑話休題
木造4階と混構造、鉄骨造
木造4階を設計しようとすると、混構造や鉄骨造が視野に入る。
鉄骨造のほうが始末が良い。特に変形した敷地の場合、立体解析で自由に設計できる。もちろん構造計算ルートはルート3である。
5階建てになると木造よりも鉄骨造だろう。
比較する構法としてはRC造、WRC造だが、壁式ラーメンに注目する。
斜面地、変形した敷地に対応することができると設計の範囲が広がる。
変形した敷地で斜面、しかも狭小地ということもある。こんなときは架台という手がある。
鉄骨造のほうが始末が良い。特に変形した敷地の場合、立体解析で自由に設計できる。もちろん構造計算ルートはルート3である。
5階建てになると木造よりも鉄骨造だろう。
比較する構法としてはRC造、WRC造だが、壁式ラーメンに注目する。
斜面地、変形した敷地に対応することができると設計の範囲が広がる。
変形した敷地で斜面、しかも狭小地ということもある。こんなときは架台という手がある。
posted by TASS設計室 at 10:35| 構造設計
2023年01月27日
WRCとはいうものの壁が少ない
WRCとはいうものの壁が少ない計画がある。壁があれば壁式構造と考えているようで、そんな計画に壁式ラーメンは適している。
耐震壁付きラーメンの場合で高さ20m以下なら、X方向ルート3、Y方向ルート1という手もあるが、15〜16m程度の高さならWRCが視野に入る。
WRC造は共同住宅が多いので、今後、壁式ラーメンがWRCに取って代わるのではないかと考えている。
耐震壁付きラーメンの場合で高さ20m以下なら、X方向ルート3、Y方向ルート1という手もあるが、15〜16m程度の高さならWRCが視野に入る。
WRC造は共同住宅が多いので、今後、壁式ラーメンがWRCに取って代わるのではないかと考えている。
posted by TASS設計室 at 09:34| 構造設計
2023年01月26日
建築のプラモデル化
昔からプレファブ化が研究されている。
@RC造:PC構造
AWRC造:パネル化
BS造:パッケージ化
C軽量鉄骨造:プレファブ化
D木造軸組工法:プレカット
E2x4工法:パネル化
FCLT構造:パネル化
GHPC構造(耐震診断で見かける程度)
H
I
2x4工法のパネル化は輸送効率が悪いので、折衷案を考える。
自由に設計するのではなく、ある程度の制約を設けるほうが設計しやすい。
プレファブメーカーの認定工法には様々な制限があるが、多少の制限は障害にならず、計画段階での判断が簡単になる。設計の初期段階で、意匠設計者がプランをつくりやすくすることである。
木造軸組工法の4分割法、2x4工法の告示1540号も制限の1つだが、この程度の制限なら理解されやすいと思う。
階段や外部廊下の設計も、何種類かのパターンにして選択させることで、設計することから解放する。
何せ、マークシートの世代が大半のため、ゼロベースで考えさせてはならず、選ばせることにする。
@RC造:PC構造
AWRC造:パネル化
BS造:パッケージ化
C軽量鉄骨造:プレファブ化
D木造軸組工法:プレカット
E2x4工法:パネル化
FCLT構造:パネル化
GHPC構造(耐震診断で見かける程度)
H
I
2x4工法のパネル化は輸送効率が悪いので、折衷案を考える。
自由に設計するのではなく、ある程度の制約を設けるほうが設計しやすい。
プレファブメーカーの認定工法には様々な制限があるが、多少の制限は障害にならず、計画段階での判断が簡単になる。設計の初期段階で、意匠設計者がプランをつくりやすくすることである。
木造軸組工法の4分割法、2x4工法の告示1540号も制限の1つだが、この程度の制限なら理解されやすいと思う。
階段や外部廊下の設計も、何種類かのパターンにして選択させることで、設計することから解放する。
何せ、マークシートの世代が大半のため、ゼロベースで考えさせてはならず、選ばせることにする。
posted by TASS設計室 at 13:49| 閑話休題
スーパー銭湯から100m
明日の午後3時は、スーパー銭湯から100mの所にあるマンションのコンクリート調査立会いのため、風呂に入る支度をして出かける。仕事が終わって風呂に入るにはちょうど良い時間だ。
posted by TASS設計室 at 12:50| 日記
2023年01月25日
珍しい構造計算プログラム
@壁式ラーメン
ACLT
Bボックスカルバート
Cフラットスラブ
Dスチールハウス
E軽量鉄骨造
Fトラス柱の鉄骨造
CLTは参考書に目を通したが、計算した経験はない。
スチールハウスは2x4工法と同じようなもので、貸与された構造計算プログラムがある。鉄骨造に分類されるが、スチールハウスは2x4工法そのものである。構造計算ルートは2x4工法と同じで良いと思う。
ボックスカルバートはエクセルで計算している。応力計算は固定法で、3層まで計算した経験がある。
EはBUS-6で計算し、Fはメーカーに依頼する。
この中で興味があるのはフラットスラブ構造である。地下外壁と耐圧スラブに用いたことがあるが、建物としては経験がない。
ACLT
Bボックスカルバート
Cフラットスラブ
Dスチールハウス
E軽量鉄骨造
Fトラス柱の鉄骨造
CLTは参考書に目を通したが、計算した経験はない。
スチールハウスは2x4工法と同じようなもので、貸与された構造計算プログラムがある。鉄骨造に分類されるが、スチールハウスは2x4工法そのものである。構造計算ルートは2x4工法と同じで良いと思う。
ボックスカルバートはエクセルで計算している。応力計算は固定法で、3層まで計算した経験がある。
EはBUS-6で計算し、Fはメーカーに依頼する。
この中で興味があるのはフラットスラブ構造である。地下外壁と耐圧スラブに用いたことがあるが、建物としては経験がない。
posted by TASS設計室 at 23:15| 構造計算プログラム
2023年01月24日
相手の経験に合わせた設計
施工に関しては、相手の経験に合わせた方法で施工可能なものとする。
設計は可能でも、相手が見たこともないことを施工させると不安に思うからである。いろいろと考え過ぎて、作業が止まってしまうことがある。
断面図を見ずに分からないという人がいるので、平面図に『断面図のこの部分を見る』と書いて印しを付けると見落とされない。
設計は可能でも、相手が見たこともないことを施工させると不安に思うからである。いろいろと考え過ぎて、作業が止まってしまうことがある。
断面図を見ずに分からないという人がいるので、平面図に『断面図のこの部分を見る』と書いて印しを付けると見落とされない。
posted by TASS設計室 at 11:17| 木造の構造計算
2023年01月22日
新型コロナはただの風邪
新型コロナはただの風邪で、死に損ないが死んでいるだけ。
僕は3年前から言っているが、ようやく理解する人が増えてきた。言い切ってしまえば良いのだが、言えないのですね。僕はマスクなんかしないし、もちろんワクチンは打っていない。
従来のインフルエンザのワクチンも打たない。そんなもの不要である。前橋レポートを読めば理解できる。
100年前のスペイン風邪のことを調べると、医療体制の整っていないド田舎は死者が少なかったことが分かる。
現代の科学の誤りを正し、
@腸造血(千島森下理論)
A石油無機成因説(ロシアでは定説)
を認めることが必要だ。
僕は3年前から言っているが、ようやく理解する人が増えてきた。言い切ってしまえば良いのだが、言えないのですね。僕はマスクなんかしないし、もちろんワクチンは打っていない。
従来のインフルエンザのワクチンも打たない。そんなもの不要である。前橋レポートを読めば理解できる。
100年前のスペイン風邪のことを調べると、医療体制の整っていないド田舎は死者が少なかったことが分かる。
現代の科学の誤りを正し、
@腸造血(千島森下理論)
A石油無機成因説(ロシアでは定説)
を認めることが必要だ。
posted by TASS設計室 at 10:24| 日記
分業化は作業の分業
分業化は作業の分業であり、理解することを分業にしているのではない。
最も情報が集中するのは、代表となる意匠設計者である。構造や設備で計算の詳細は知らないまでも、概要は理解する。ところが、サブコンを加えた設計の総合定例で議論するのは設備設計と構造設計である。週に2日、あるいは3日、現場の設計室に行き、そんな調整の仕事を行っていた時期がある。意匠設計者が出てくるのは、施主が現場に来るときくらいであった。
コンクリート施工図は、専門の担当者が数人いるので、僕は構造設計に関する調整、施工図のチェックを行った。鉄骨工作図では、意匠のディテールの見直しや、SRC造の鉄筋孔のチェックを行うが、複雑なディテールの時は、加工や溶接に関してファブと議論した。鉄骨工場の設計担当は、A1の図面を抱えて現場に来た。設備のサブコンの設計担当も、よく設計室に来た。
総合定例では、設計監理者である構造設計者と相談したり議論したものである。
印象に残る構造設計の監理者は、日建設計のN氏、松田平田のO氏である。電卓で計算しながら、補正を行ったり、提案を行っていた。その後O氏とは構造技術者協会のセミナーでお目にかかった。建築構造士の試験を受ける時、O氏のアドバイスが有りがたかった。
最も情報が集中するのは、代表となる意匠設計者である。構造や設備で計算の詳細は知らないまでも、概要は理解する。ところが、サブコンを加えた設計の総合定例で議論するのは設備設計と構造設計である。週に2日、あるいは3日、現場の設計室に行き、そんな調整の仕事を行っていた時期がある。意匠設計者が出てくるのは、施主が現場に来るときくらいであった。
コンクリート施工図は、専門の担当者が数人いるので、僕は構造設計に関する調整、施工図のチェックを行った。鉄骨工作図では、意匠のディテールの見直しや、SRC造の鉄筋孔のチェックを行うが、複雑なディテールの時は、加工や溶接に関してファブと議論した。鉄骨工場の設計担当は、A1の図面を抱えて現場に来た。設備のサブコンの設計担当も、よく設計室に来た。
総合定例では、設計監理者である構造設計者と相談したり議論したものである。
印象に残る構造設計の監理者は、日建設計のN氏、松田平田のO氏である。電卓で計算しながら、補正を行ったり、提案を行っていた。その後O氏とは構造技術者協会のセミナーでお目にかかった。建築構造士の試験を受ける時、O氏のアドバイスが有りがたかった。
posted by TASS設計室 at 10:09| 閑話休題
2023年01月21日
施工に踏み込んで決める
設計は施工に踏み込んで決める。
意匠を決めるにも、その骨格を意識して決める。お絵描きだけの意匠設計を卒業しよう。
RCにはRCの、SにはSの、SRCにはSRCの、木造には木造の決まりがある。それを逸脱するにもルールがある。
建築士は設計監理を行うのだが、躯体工事の施工管理もできるくらいの技量を身につけるとよいと思う。現場に行って馬鹿にされないようになる。
意匠を決めるにも、その骨格を意識して決める。お絵描きだけの意匠設計を卒業しよう。
RCにはRCの、SにはSの、SRCにはSRCの、木造には木造の決まりがある。それを逸脱するにもルールがある。
建築士は設計監理を行うのだが、躯体工事の施工管理もできるくらいの技量を身につけるとよいと思う。現場に行って馬鹿にされないようになる。
posted by TASS設計室 at 22:13| 建築士