僕はワクチンを打っていない。あんな出来損ない、さっさと中止すべきだ。
新型コロナを指定感染症第5類に下げると何が変わるだろう。着地点はこんなことか。
現状
@ワクチンは緊急承認
A指定感染症第2類相当で強制力あり(形骸化している)
B指定医療機関が決めれれる(一部医療機関は受け入れ拒否)
C治療薬も緊急承認
D治療費は無料
5類に下げると
Eワクチンの緊急承認との整合性がなくなり、ワクチンの正式承認が求められる(ワクチン消滅)
Fコロナ治療薬も正式承認が求められる
G緊急承認されたコロナ治療薬は保険適用外となる
H今まで通りに医療機関で治療できる
I治療費は健康保険適用自己負担となる(普通の風邪だから)
新型コロナのワクチンは、従来のインフルエンザのワクチンと同様の扱いになるが、緊急承認では使えない。それでも緊急承認を継続するか。
緊急承認の治療薬の存在意義が薄れる。ただの風邪だからね。
製薬会社は高価な薬を売りたいだろうから、緊急承認の新薬を無料で使える方便を考えるかもしれない。
葛根湯なら数百円、新薬は数万円だから。
なんちゃって変異株が次々出るが、どういう訳か海外由来が多い。日本人はゴミでも舶来品が好きだ。
救急搬送を含み発熱外来について思うのだが、熱のある人の搬送や診察を断ることは、火がついた所に消防車が近づかないようなものだ。
保有水平耐力計算
建築設計者、特に構造設計者にとって、保有水平耐力計算と時刻歴応答解析のハードルが高い。時刻歴応答解析は何種類かの地震波を入れて計算するだけなので、計算そのものは明快だが、計算する機会がない。低い建物で蛇足のような計算は行ったことはある。僕は45mを超える建物は設計したことがない。
通常の仕事は1〜12階建ての全ての構造形式、高さ30m前後までである。その程度で間に合っている。
高さ60m以下の建物に適用する保有水平耐力計算は、1981年の新耐震から加えられてもので、1990年の建築学会の参考書に良いものがある。絶版になり、オークションでけっこうな値段がついている。
参考書や構造計算プログラムは完備しているが、未だに手を出せない人が多い。そのような人は木造建築の設計に従事している設計者に多く、木造4階建てが進まない一因にもなっている。
1981年の法改正以前に確立された技術で、コンピュータを使わなくても計算することができるようになっている。ちょっとしたコツを理解していただくが、出来る人は出来るが、出来ない人はいつまで待っても出来ない。
1981年以降で、1995年頃までに設計された建物は、手計算で保有水平耐力計算が行われていた。当時、コンピュータで計算するとひと晩かかっていた。夜の10時頃に計算をスタートさせると、翌朝出来上がっていた。時々エラーで止まっていたことを思い出した。
通常の仕事は1〜12階建ての全ての構造形式、高さ30m前後までである。その程度で間に合っている。
高さ60m以下の建物に適用する保有水平耐力計算は、1981年の新耐震から加えられてもので、1990年の建築学会の参考書に良いものがある。絶版になり、オークションでけっこうな値段がついている。
参考書や構造計算プログラムは完備しているが、未だに手を出せない人が多い。そのような人は木造建築の設計に従事している設計者に多く、木造4階建てが進まない一因にもなっている。
1981年の法改正以前に確立された技術で、コンピュータを使わなくても計算することができるようになっている。ちょっとしたコツを理解していただくが、出来る人は出来るが、出来ない人はいつまで待っても出来ない。
1981年以降で、1995年頃までに設計された建物は、手計算で保有水平耐力計算が行われていた。当時、コンピュータで計算するとひと晩かかっていた。夜の10時頃に計算をスタートさせると、翌朝出来上がっていた。時々エラーで止まっていたことを思い出した。
posted by TASS設計室 at 17:03| 構造設計