高さの理解が不十分で、断面図を描くことが苦手な人がいる。
平面図と数字だけで立体を頭に描くことができないらしい。
建物でも地形でも、山でも海底でも、平面に高さの情報を加えると立体になる。
立体感覚、立体幾何は建築士のお家芸ではないかと思う。
木造建築のエレベーターの鉄骨フレーム
木造建築にエレベーターの鉄骨フレームは必要か。
長期と短期の荷重に対して建物の強度が確認できれば、鉄骨フレームは必要ないのではないか。
使用することが限定され、ある会社に依頼しないと使えないが、鉄骨フレーム無しでも成り立つ製品がある。
エレベーターシャフトに鉄骨フレームを入れると混構造になると言われ、フレームを単体でルート1で計算することもあるようだが、そんなことは卒業しようではないか。
長期と短期の荷重に対して建物の強度が確認できれば、鉄骨フレームは必要ないのではないか。
使用することが限定され、ある会社に依頼しないと使えないが、鉄骨フレーム無しでも成り立つ製品がある。
エレベーターシャフトに鉄骨フレームを入れると混構造になると言われ、フレームを単体でルート1で計算することもあるようだが、そんなことは卒業しようではないか。
posted by TASS設計室 at 17:07| 木造の構造計算