構造計画と構造設計方針を文書化することで、自分の頭の中を整理と同時に説明用に記述ずる。
特に変則的な計画の場合、見慣れないことを提案する場合は入念に記述する。計算が終わってから記述を修正するので、計算する前に考えたことと異なる場合もある。
何とか数学の問題を解いて答えは出たものの、スマートではないことがある。答えが分かったところで、格好の良い解き方を考え、答案を書き直すようなものである。
答案用紙の裏まで使って解いたら『体力派』と言われたことがある。構造計算はこんなものである。
2022年10月11日
構造計画を文書化する
posted by TASS設計室 at 13:42| 構造設計
既存の杭を避けて杭を配置する
既存の杭を避けて杭を配置する場合、既存の杭は1階の床荷重を受ける杭として利用することがある。
その際、1階床をフラットスラブ構造とすることも考えられる。臨機応変に対応する。
その際、1階床をフラットスラブ構造とすることも考えられる。臨機応変に対応する。
posted by TASS設計室 at 10:47| 構造設計
だまされ続けて、もうすぐ3年
だまされ続けて、もうすぐ3年になる。日本はマスコミの情報と医療に対する信頼が厚く、権威者の言うことを妄信する。
何にでもお墨付きを欲しがる。実態を評価せず、ラベルで判断する。
新型コロナのことですよ。
何にでもお墨付きを欲しがる。実態を評価せず、ラベルで判断する。
新型コロナのことですよ。
posted by TASS設計室 at 08:00| 日記