5〜7階建ては最も多い階数で、当たり前すぎるが次の構造で計画する。
@RC造
AS造
下記は新築では珍しい。SRC造を設計することは希である。
BSRC造
C下部SRC造、上部S造
D下部SRC造、上部RC造
S造の地下1階の柱をSRCにすることはある。柱脚の納まりが簡素化される。
小規模なS造の基礎梁に鉄骨を入れることもある。基礎梁をSRCあるいはSCとすると基礎の納まりがよい。
4階建てというと・・・・・
4階建てというと、次の構造で計画する。
計算ルートをR1,R2,R3で示す。
@木造軸組工法(R2,R3)
A2x4工法(R3)
BS造(R2,R3)R3が当たり前
CRC造(R1,R2,R3)R1かR3
DWRC造(R1)
E混構造(R3)
書き出してみると、2x4工法は選択肢がR3しかないが、RC造は高さ20mまでR1で設計が可能である。
S造をR1で設計して、無駄に鉄骨の断面が大きくなっていないだろうか。
計算ルートをR1,R2,R3で示す。
@木造軸組工法(R2,R3)
A2x4工法(R3)
BS造(R2,R3)R3が当たり前
CRC造(R1,R2,R3)R1かR3
DWRC造(R1)
E混構造(R3)
書き出してみると、2x4工法は選択肢がR3しかないが、RC造は高さ20mまでR1で設計が可能である。
S造をR1で設計して、無駄に鉄骨の断面が大きくなっていないだろうか。
posted by TASS設計室 at 14:37| 重要
RC造を避ける構造設計者を見かける
RC造を避ける構造設計者を見かける。
難しいところもあるが、RC造とS造しかないし、基礎屋地下室はRC造ではないか。
木造専業の人は、混構造でRC造とS造と組合わせるが、RC造とS造は出来なくてもよいのかな。
木造専業の意匠設計者は、普段からRC造やS造に接していないので、適判にまわる確認申請に縁が薄いので、手続きに関しても理解していない人がいる。
4階建てというと、次の構造で計画する。
計算ルートをR1,R2,R3で示す。
@木造軸組工法(R2,R3)
A2x4工法(R3)
BS造(R2,R3)R3が当たり前
CRC造(R1,R2,R3)R1かR3
DWRC造(R1)
書き出してみると、2x4工法は選択肢がR3しかないが、RC造は高さ20mまでR1で設計が可能である。
S造をR1で設計して、無駄に鉄骨の断面が大きくなっていないだろうか。
難しいところもあるが、RC造とS造しかないし、基礎屋地下室はRC造ではないか。
木造専業の人は、混構造でRC造とS造と組合わせるが、RC造とS造は出来なくてもよいのかな。
木造専業の意匠設計者は、普段からRC造やS造に接していないので、適判にまわる確認申請に縁が薄いので、手続きに関しても理解していない人がいる。
4階建てというと、次の構造で計画する。
計算ルートをR1,R2,R3で示す。
@木造軸組工法(R2,R3)
A2x4工法(R3)
BS造(R2,R3)R3が当たり前
CRC造(R1,R2,R3)R1かR3
DWRC造(R1)
書き出してみると、2x4工法は選択肢がR3しかないが、RC造は高さ20mまでR1で設計が可能である。
S造をR1で設計して、無駄に鉄骨の断面が大きくなっていないだろうか。
posted by TASS設計室 at 08:01| 構造設計