EVの火災は、自動車だけのことではない。
建物も同様の設備である。
https://bestcarweb.jp/feature/column/466193
2022年09月21日
EVの火災は、自動車だけのことではない
posted by TASS設計室 at 22:00| 閑話休題
どこまで緩和されるか木造建築
どこまで緩和されるか木造建築
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00574/012300004/
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20220517_18558
2〜3年待つと良いかもしれない。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00574/012300004/
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20220517_18558
2〜3年待つと良いかもしれない。
posted by TASS設計室 at 21:54| 木造住宅
木造は3階建てに回帰する
2025年に木造3階の高さ制限が緩和されるので、時期を合わせて構造計算指針の改定があると予測する。
今頃は改定作業の準備が始まっているかもしれない。
軸組工法と枠組壁工法(2x4工法)で足並みが揃うか興味深い。どちらも木造なのだから、「木造軸組工法」と「木造壁式工法」の2つとして、建築基準法施行令に含めたらよいと思う。いつまで輸入住宅、告示1540号のままなのか。
今頃は改定作業の準備が始まっているかもしれない。
軸組工法と枠組壁工法(2x4工法)で足並みが揃うか興味深い。どちらも木造なのだから、「木造軸組工法」と「木造壁式工法」の2つとして、建築基準法施行令に含めたらよいと思う。いつまで輸入住宅、告示1540号のままなのか。
posted by TASS設計室 at 21:02| 木造の構造計算
木造と鉄骨造
主に木造を設計している構造設計者が鉄骨造の設計を行うと、ルート1で計算することに執着する。だから鉄骨造はコストがかかると言われるようだ。木造でも鉄骨造でも4階建ての構造設計から逃げている。
鉄骨造に慣れていない意匠設計者は、軽量鉄骨造のほうが分かりやすい。
だから、鉄骨造というと、大手プレファブメーカーの鉄骨造を考えてしまう。普通に設計すれば良い。
床(QLデッキ)と壁(ALC)と階段のディテールを理解すれば、鉄骨造の設計ができる。鉄骨階段はデザインの幅が広い。
構造設計一級建築士の資格を持たなければ、誰かにハンコを押してもらえば済むことではありませんか。
鉄骨造に慣れていない意匠設計者は、軽量鉄骨造のほうが分かりやすい。
だから、鉄骨造というと、大手プレファブメーカーの鉄骨造を考えてしまう。普通に設計すれば良い。
床(QLデッキ)と壁(ALC)と階段のディテールを理解すれば、鉄骨造の設計ができる。鉄骨階段はデザインの幅が広い。
構造設計一級建築士の資格を持たなければ、誰かにハンコを押してもらえば済むことではありませんか。
posted by TASS設計室 at 11:59| 建築士
4〜5階建ては混構造ではなく鉄骨造
4〜5階建ては混構造ではなく鉄骨造が適している。木造の会社だからといって、何でも木造に結びつけないことである。必然性のない計画は没になる運命にある。
特に狭小地の建物は鉄骨造で、半地下や斜面を受ける場合は壁式鉄筋コンクリート造と木造の組合せでしょう。
特に狭小地の建物は鉄骨造で、半地下や斜面を受ける場合は壁式鉄筋コンクリート造と木造の組合せでしょう。
posted by TASS設計室 at 02:19| 木造の構造計算