2022年08月25日

伝言だけの仕事

中間の人が内容を理解せず、伝言だけで仕事をしている。
全容を見ず、言われたことだけをやっている。関係者の顔ぶれを見たいものだ。
そんな仕事は安請け合いできない。
メーカーや役所が絡むが、直接話していないので先が見えない。
posted by TASS設計室 at 19:20| 閑話休題

営業力と技術力

営業力と技術力は会社をけん引する両輪である。
営業が強くても技術が弱いと伸び悩む。両方を兼ね備える人は会社に勤めることは珍しいので、それぞれの人材が必要になる。
建設業は技術屋が営業に出ることが効果的なので、スーパーゼネコンでは定年間際の技術職が営業に異動する。若いうちに意匠設計から営業に異動した人を知っているが、仕事のできない人だった。降格だね。
構造設計から現場に異動した人もいる。本人は、不勉強だったと言っていた。でも作業所長になった。
うちの事務所に来る杭・地盤・鉄骨系のサブコンの営業担当は、工学博士、技術士などの肩書を持つ人がいる。構造系のサブコンなら、技術を持たないと商売にならない。技術を持たない場合は材料商社という。
posted by TASS設計室 at 14:47| 閑話休題

はじめての「2x4壁式」

「はじめての2x4壁式」という本を書いてみたらどうか考えている。
昔、「はじめてのMS-DOS」という本があった。「傾向と対策」というのも良さそうだ。
構想は頭の中にあり、メモをノートに書き始めたが、そこで止まっている。
「2x4壁式」を使いながら、2x4工法の構造計算を理解するというものである。
2x4工法の構造計算というよりも、ほとんどの部分は全ての構造形式に共通である。
対象としては、kizukuri-2x4で2x4工法の構造計算を行い、「2x4壁式」を買ったが使えない人をイメージしている。中には構造設計一級建築士の資格を取った人もいるが、木造しか設計していない人もいる。
2x4建築協会に集まってくるような人が思い浮かぶ。
東京デンコーは、RC/SRC/S/WRCの構造計算プログラムから始まった会社であり、木造専業の構造設計者のレベルに合ったマニュアルを作成していない。普通に書かれているが、一般の構造計算プログラムに慣れていないと、読んでも理解できないところがあると思う。その差を埋めるようなマニュアルで、勉強しながら「2x4壁式」を使うという発想である。
気楽に書きっぱなしの本にするつもりでいる。質問がくると煩わしいので無料で宣伝用にPDFで配布する。

「パソコンマニアは冬眠しよう」という本もあった。その時代のパソコンマニアは永眠している。
PCの泰明期は、建築構造そっちのけで、そのような本を読んでいた。
posted by TASS設計室 at 09:18| 2x4工法

鉄骨造の鉛直ブレース

鉄骨造の鉛直ブレース(引張ブレース)を、枠付きブレースで設計してみる。
変形性能が高いので、Ds(構造特性係数)を小さくすることができる。
大地震で変形したら、それだけ交換する。電気のヒューズのようなものだ。こんな考えはないだろうか。

posted by TASS設計室 at 00:58| 構造設計

Super Build FEM

Super Build FEM は楽しめるプログラムである。
ちょうど今、計算している変形したスラブの計算に使ってみることにする。
東洋一著の平板構造の図表で計算してもよいが、道具があるのだから使うことにする。
最もよく使うプログラムはBUS-6だが、たまにSS3も使わないと、使い方を忘れてしまう。

posted by TASS設計室 at 00:24| コンピュータ