2022年08月24日

木造4階はあきらめてください

小規模な木造4階はあきらめてください。
800〜1,000uくらいあればよいが、少なくとも300uは必要だ。
敷地が狭いので4階建てにしたいなら、鉄骨造にすることを考える。
どうしても4階にしたいなら、3階建てに小屋裏を加える程度で我慢してもらう。
それなら設計できるでしょ。
posted by TASS設計室 at 19:48| 木造の構造計算

2x4工法の構造計算プログラム

2x4工法の構造計算プログラムは次の2本が使われている。
・ kizukuri-2x4(圧倒的多数)
・ 2x4壁式(使えない人が多数)
何が出来て、何が出来ないか。
@平面的な斜め軸
A床や屋根の傾斜
B壁倍率によらない計算
C床構面
D頭つなぎ
E保有水平耐力計算
F一貫計算と連動した基礎の計算
G杭基礎の計算
Hタイロッドの計算
Iアンカーボルトの計算
J混構造の計算(WRC)
K床の上に耐力壁を載せるるとメッセージが出る

posted by TASS設計室 at 17:23| 2x4工法

タイロッドの緩み止め

タイロッドの緩み止めが付いているが、役に立っているだろうか。
スタッドの軸方向の収縮は少なく、側根太の乾燥収縮で床が下がるなら、側根太を集成材にするとか、その部分に鉄骨を挟んで沈下量を少なくすることはできる。程度問題だが、どこまで収縮による沈下を許容するかである。
大きな圧縮力が作用するから下がるのであり、床根太だけなら気にならないのではないか。
耐力壁直下の側根太を鉄骨のC形鋼 C-250x90x9x13 とし、緩み止めを入れずにPC鋼棒を挿入するという手もある。2x4工法に限らないが、木造は鉄骨と組合わせることで規模の拡大が可能になる。



posted by TASS設計室 at 11:03| 木造の構造計算