2022年08月14日

設計は落としどころを決めて様子を見る

設計は落としどころを決めて様子を見る。
夢を追いかけても、コストパフォーマンスを考慮した設計に落ち着くものだ。
斜面地の計画では、隣地の状況を図面化することが重要で、計画地の図面だけを描いていたのでは構造計画ができない。断面図も遠くまで作成する。少なくとも安息角の及ぶ範囲は意識してもらうことが必要だ。
工事計画が難しいので、慣れない人は早めに施工会社と相談するほうがよい。
見積りをとって驚くよりも、コストをつかみながら計画するのである。
構造と施工に興味がない意匠設計者が多いと思うが、早めに相談することが必要である。
そこまで考えた意匠設計ができる勘所が鋭い人は少ないものである。
posted by TASS設計室 at 14:27| 閑話休題