特定増改築構造計算基準を適用する場合は、ルート3の計算でも安全証明を付けるそうだ。
しかも、本来なら構造設計一級建築士でなければ設計できない規模でも、構造設計一級建築士が必要ないと言われた。だから安全証明を付けると説明を受けた。
どうでも良いけど、納得できない。
https://www.kozocenter.co.jp/existing-images/news/pdf/okinawadayori/vol6.pdf
構造設計者は益々不足する
建築構造を専攻する学生が激減しており、構造設計者は益々不足するらしい。
構造一級は取れても、判定員の試験は3年に1回で、合格者は180人程度とのこと。
国家資格ではないが、JSCA建築構造士は腕試しになる。
構造一級は取れても、判定員の試験は3年に1回で、合格者は180人程度とのこと。
国家資格ではないが、JSCA建築構造士は腕試しになる。
posted by TASS設計室 at 01:17| 閑話休題