2022年07月25日

久しぶりの日影図

昨日は久しぶりに日影図を描いた。
幸いにして南傾斜の敷地で、建物は南北に長いため、十分な余裕でクリアした。
横浜市の事前協議のリストを作っていた。いくつもの窓口をまわるので、効率よく動くことを考える。
窓口はこんなにある。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/annai/20140401121655.files/0074_20220329.pdf
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/tetsuduki/kakunin/tetsuzuki.files/0001_20181015.pdf
posted by TASS設計室 at 13:38| 閑話休題

ディベロッパーの下請けの設計はやらない

僕はディベロッパーの下請けの設計はやらない。
この理由は分かる人には分かる。
posted by TASS設計室 at 08:18| 閑話休題

構造設計事務所でも意匠設計ができる

構造設計事務所でも意匠設計ができる。
斜面を利用するなど複雑な地形の建物は開発や造成も絡むので、計画の初期段階から構造設計者が関与するほうがよい。法規チェックや行政との事前協議を行い、建物のボリュームを出す段階である。
構造設計者が意匠設計に手を出したがらないのは、頻繁に行われる打合せに参加したくないという理由がある。構造設計の出番が来たら顔を出し、用が済んだら退席するということは良くやっていた。
posted by TASS設計室 at 06:54| 閑話休題

改修工事の設計

9月の予定に改修工事の設計が加わった。スーパーゼネコンから聞いたと言って問い合わせいただいたが、思い当たる人が複数いるので、その出処が誰か分からない。疎遠になっている人であることは確かだが、覚えていてくれて嬉しい。昔から変な仕事というと声がかかることは承知している。
直接構造設計事務所に問合わせるということは、業務内容をよく理解されている発注者である。
改修する部分の面積は大きなものではないが、全体の図面を見たらRC造、一部鉄骨造で延床面積2万uであった。
posted by TASS設計室 at 06:41| 閑話休題