2019年08月30日

RC+木造 の混構造は、固有値解析の必要なし

5階建て混構造(RC + 2x4工法4層)は、剛性率による水平力の割り増しは必要ないと、技術基準解説書の記述から読める。ところが、日本建築センターの適判の審査担当は、固有値解析を行い、それを照明しろと言う。
3次モードまで計算したところ、5階建てだから5次モードまで固有値計算を行うべきと言う。DAPで計算したが、微妙に数値が変化する。ゼネコンの構造設計者に聞いたら、3次までやっておけば十分で、せいぜい4次まで計算すればよいのではないかという返事をもらった。
20階建ては、20次モードまで固有値を求めるのだろうか。3次か4次で傾向が決まる。
5次まで計算すると、Ai分布の計算結果と前後するが、かなり近い値になる。
技術基準解説書の剛性率による水平力の割り増しが必要ないと言うページの計算例は、層重量を大雑把に拾い、傾向を示している。そのような傾向にあるから、剛性率による水平力の割り増しが必要ないと言っている。
技術基準解説書は、鈍い人でも分かるような記述にしたほうが良かったのではないだろうか。
posted by TASS設計室 at 20:32| 2x4工法

2019年08月28日

壁倍率、床倍率、4分割法、N値計算

壁倍率、床倍率、4分割法、N値計算
いい加減に、これらはやめようよ。
許容応力度計算を行ったらよい。
posted by TASS設計室 at 20:39| 木造の構造計算

階段の構造設計

折り返しの階段の設計を行う際に、上階の階段に頭が当たるかチェックする。
それに加え、階段は手摺のまわし方が綺麗になるよう、折り返しのところで1段ずらすと良い。
段の部分を意識しがちだが、手摺が綺麗にまわると、段の部分も素直に納まる。
posted by TASS設計室 at 00:10| 構造設計

2019年08月07日

中高層2x4建築

中高層2x4建築は、次の設計ができないと設計できない。
@ 許容応力度計算U(壁の剛性と耐力を分けて計算する)
A 杭基礎の計算
B 杭基礎の際の基礎梁の計算
C タイロッドの計算
D 保有水平耐力計算
タイロッドを用いる計算は、緩み止めが特殊であることに加え、プレストレスコンクリート造に類似するところがある。
緩み止めを使わずに済ませたい。軸組工法では使わない部品であり、各層の縮みに対する設計を見直す。
各層が縮まなければ、緩み止めは必要ない。

posted by TASS設計室 at 13:47| 2x4工法