2019年04月18日

木造中層建築

木造中層建築の設計で、上階に耐震壁があり、下階が壁抜けになっている時は、耐震診断の手法で「下階壁抜け柱」の検討を行ってみると良い。2x4工法の場合は、直交壁を考慮して終局時の軸力が負担できているかチェックする。この計算は電卓で計算できる。
1階をピロティにする時は、1階をRC造にするか、鉄骨を併用したくなる。
中高層木造建築の設計は、戸建て木造住宅の構造計算指針だけでは不十分ではないだろうか。
木造軸組工法の場合は、柱・梁の接合部に鉄骨を用いることがあるが、2x4工法でも、接合部の設計を工夫しなければならない。斜め釘打ちだけで耐力壁の端部のタテ枠を構成することには限界があるような気がしてならない。

posted by TASS設計室 at 17:38| 構造設計

現用の構造計算プログラム 2019年4月

現用の構造計算プログラム 2018年4月
■ 一貫計算
(01) BUS-6【RC・S・SRC 一貫計算】(構造システム)
(02) BUS-基礎【同上 基礎・杭の計算、液状化の検討】(構造システム)
(03) SS-3【RC・S 一貫計算 制限版】(ユニオンシステム)SS-7にバージョンアップせず
(04) midas eGen
(05) midas iGen
(06) midas Drawing
(07) HOUSE-WL【WRC 一貫計算、保有水平耐力含まず】(構造システム)
★(08) 壁麻呂【WRC 一貫計算、保有水平耐力】(東京デンコー)【使用中止】

■ 耐震診断
(09) DOC-RC/SRC【RC/SRC 耐震診断】(構造システム)
(10) DOC-S【S 耐震診断】(構造システム)
(11) DOC-3次診断(構造システム)
(12) 壁式診断【WRC 耐震診断】(東京デンコー)

■応力解析、振動解析
(13) DAP【質点系地震応答解析】(構造システム)
   全く使っていない。
(14) FAP-3【任意形状立体骨組応力解析】(構造システム)
   柱の中折れなど、BUS-5 で計算できない部分を検証することが目的。
   しかし、BUS-6ではモデル化できる範囲が広がった。
(15) SuperBuild FEM【FEM解析】(ユニオンシステム)
   スチールハウスの基礎の設計に使うことを考えている。
(16) Free Structure【平面・立体骨組応力解析】
   全く使っていない。
(17) SPACE(フリーソフト、研究用)(名城大学村田研究室)
http://wwwra.meijo-u.ac.jp/labs/ra007/space/index.htm

■ 二次部材、断面計算
(18) MED-3【RC/SRC/S造および木造集成材の断面計算】(構造システム)
   FAP-3 のデータを読み込んで計算する。
(19) KT-SUB【RC・S 二次部材、梁の横補剛の計算】(構造システム)
   二次部材の計算の主力プログラム
(20) RC二次部材【東京デンコーのRC二次部材の計算】(東京デンコー)
   コンパクトなプログラムで、出力が簡易

■ 木造・スチールハウス
(21) HOUSE-ST1【木造軸組工法】(構造システム)
   軸組工法の主力プログラム
   FAP-3 と連動する可能性あり
(22) HOUSE-DOC【木造 耐震診断】(構造システム)
   軸組工法・2x4工法・伝統工法の計算ができ、データの入力方法が面白い
(23) 2X4壁式3【2X4 一貫計算、保有水平耐力、基礎、トラス】(東京デンコー)
   2x4工法の主力プログラム、バージョンアップした
★(24) kizukuri-2x4【使用中止】
★(25) kizukuri-steel(ガイアフィールド)【使用中止】
★(26) Steel House Checker(ガイアフィールド/C-NET)【試用】
★(27) KIZUKURI【使用中止】

■ 地盤、擁壁
★(28) 地盤改良および円弧すべりの計算(フォーラム8)【使用中止】
(29) 擁壁の構造計算(横浜市型)
(30) 小規模建築用地耐力および液状化の検討(EXCELのシェアウェアを改良)
posted by TASS設計室 at 09:19| 構造設計