2019年04月10日

軽量鉄骨造の耐震診断

鉄骨系プレファブ住宅の耐震診断の相談があった。
工業化住宅の耐震診断の方法を調べてみたら、鉄骨造として構造計算を行うものであり、木造のように簡単にできるものではないことが分かった。
10年くらい前に軽量鉄骨造の耐震診断を行った時は、保有耐力計算を行って判断した。
工業化住宅は各メーカーの特徴がある。接合部の終局耐力のデータを準備すれば、計算することができる。
どのような建物にも言えることだが、接合部の設計に帰着する。
こんな仕事の需要があるとは知らなかった。
『工業化住宅の耐震診断』という冊子をプレ協のHPからダウンロードできる。

前々から考えているのだが、軽量鉄骨造やスチールハウスは、木造に準じた基準で設計しても良いのではないだろうか。
posted by TASS設計室 at 17:28| 構造設計

2019年04月08日

記事を分類整理

記事を分類整理したい。
総記事数は約4,300になってしまったので、いくつかのカテゴリーに分類し直し、余計なものを削除する。
このブログは、日本2x4建築協会の会員の構造設計者をイメージして書いている。
木造建築は、中層建築にも広がりはじめたので、自分の経験を書くことにする。
とは言っても、まだ2x4工法では5階建てまでしか設計したことがない。
現在、SRC造11階の耐震診断の計算を終わらせ、RC造11階建ての計算に取り掛かった。
S/RC/SRC造の耐震補強設計を通して、使えそうな考え方を中層木造に適用したい。
それらを比較しながら、木造5〜6階建ての計画を行っている。
ディテールを描きながら計算するが、一貫計算のプログラムを利用しても、それだけでは完結しないので、エクセルを使って手計算を行っている。耐震補強設計も、一品生産的な設計なので、補足することが多い。
軽量鉄骨造のスパン拡大、スチールハウスの重量鉄骨併用、鉄骨造と木造の混合構造なども検討段階に入っている。
posted by TASS設計室 at 15:56| 閑話休題

2019年04月06日

技術屋の横のつながり

技術屋は横のつながりが重要である。互いに協力し、下記の工法を統合した基準を作っても良いのではないだろうか。
木造の業界は、軸組工法・枠組壁工法(2x4工法)・スチールハウスという3つの団体が独立して存在する。
どう考えても、スチールハウスは枠組壁工法だ。スチールハウスを鉄骨造に分類することに違和感がある。
木造軸組工法でも、面材の耐力壁を用いることが多く、枠組壁工法の耐力壁と共通点がある。
何と言っても、スチールハウスを鉄骨造に分類し、構造計算ルートのルート1で、標準せん断力係数を 0.3 にすることが納得できない。スチールハウスは2x4工法ではないか。
posted by TASS設計室 at 22:06| 構造設計

2019年04月01日

付1話 始まり 私とコンピュータとの関わり

付1話_始まり_私とコンピュータとの関わり.pdf
名城大学の村田賢教授からお送りいただいた付録の文章を4月から掲載させていただくことになりました。
posted by TASS設計室 at 09:39| 付録 私とコンピュータとの関わり