2018年03月28日

構造計算プログラムを整理統合する

構造計算プログラムを整理統合する時期がきたのではないだろうか。
RC/SRC/Sは、BUS-6やSS-7など、1本のプログラムで計算できる。
2x4/WRCも1本のプログラムで計算できるが、機能的に不十分なところがある。2x4工法の計算で求められた壁端部の短期軸力を、WRC造の梁に伝達することができない。BUS-6では、RCあるいはS梁に対する地震時の特殊荷重として考慮することができる。
木造の構造計算プログラムは、立体解析に移行することが遅れている。構造システムの HOUSE-ST1 が FAP-3 と連動すると立体解析が可能になる。

壁式構造は全体的に需要が少なく、ユーザー数が少ない。
2x4工法で最も使われているプログラムが kizkuri-2x4 であり、水平構面の計算ができないなど、機能不足が指摘されている。機能的に使えるプログラムは 東京デンコーの 2x4壁式 しかない。
posted by TASS設計室 at 15:12| 構造設計

木造も軸方向変形を考慮

木造も高層化とともに、軸方向変形を考慮することが必要になる。
3階建てなら無視、4〜5階は迷うところで。6階以上は考慮する。
乾燥収縮による高さ方向の変位もある。
計算してみなければ始まらない。
posted by TASS設計室 at 12:26| 木造の構造計算