2018年03月14日

制振構造

木造の制震構造(制振構造)は過去に1度経験し、その後は見送っていたが、2度目が出た。
ショックアブソーバーだが、効果の程は良く理解できない。採用される棟数が増え、実際の地震を経験し、データが出揃うまで待たなければならない。振動台で実大実験が行われたのであれば、ショックアブソーバーの効果が数値として理解できる。

自動車のショックアブソーバーが劣化したので取り換えたが、体感的に跳ね上がる感覚は改善されたような気がする。何となく変化があったかな、という程度だった。

鉄骨造で二重管の座屈補剛ブレースは積極的に使ってみたい。設計コンペで採用したことがあるが、落ちたので実現しなかった。その際の意見として、新築なのに耐震補強に見えるブレースを使うことは如何なものか、と言われた。
うちのほうの大規模なパチンコ屋(上部は駐車場)のビルに使われているが、視覚的に安心感がある。
posted by TASS設計室 at 09:41| 木造の構造計算