2018年02月23日

通り芯間隔

木造の設計をされる人は、通り芯の設定が細かく、中には通り芯の間隔が5mmというものもある。
同一直線として計算すべきところを、あえて通り芯をずらす目的は、単なる意匠図との整合性を考えているだけだろうか。壁厚の範囲内なら、どちらかに合わせたほうが良い。

posted by TASS設計室 at 11:56| 木造の構造計算

柱が邪魔

既存の鉄骨造5階建て駐車場の3階の柱が邪魔なので、柱を移動したいという相談があった。
2階はテナントが入っているので、鉄骨の仕口を作り直すことはできない。
そこで、柱を曲げることにした。足元で45度曲げ、1m程度逃がしたところで垂直にし、再び元に戻す。
規模が大きいので、部分的に柱の耐力が下がっても、水平力の伝達には支障ない。軸力に対して十分な耐力を得るため、ビルトボックスの柱を提案した。
posted by TASS設計室 at 11:21| 構造設計