2018年01月20日

Ai分布の精算

通常は3次モードまで計算しておけば充分と言われているが、1階をRCとした混構造では異なる結果が出ることが分かった。
固有値解析は1階RC・2〜5階2x4工法の場合、5層なので固有値を5次まで計算した。5次の刺激係数(影響度)が大きくなり、3次までの計算とは異なる結果となった。1階の剛性が桁違いに高いことが影響しているようで、技術基準解説書と同じ結果が得られた。
超高層の計算を行っている構造設計者に聞いたところ、普通は3次までの計算で建物の特性は判断できると言っていた。
※ 略算のAi分布は、パラメーターとしては一次固有周期(T)と層重量(wi)のみであり、建物の剛性は T=0.02h と T=0.03h の違いだけに反映されている。
http://www.structure.jp/column35/column35_1.html
posted by TASS設計室 at 09:04| 構造設計