2018年01月28日

工場の改修工事

工場の設計では、経済性を考慮して、ブレース構造で設計することが多い。
ところが、生産ラインの変更で、ブレースを取り外さなければならないことがある。
同じ通りで、ブレースの位置を変更することがあるが、絶対数を減らしたいことがある。
そのような場合はブレースの断面積を増大するが、鉄筋コンクリートあるいはCLTの壁を耐震壁とすることも考えられる。
RC柱・S梁という設計もあれば、S造でRC耐震壁という設計もある。
posted by TASS設計室 at 12:23| 構造設計

2018年01月26日

保有耐力計算は万能か

保有耐力計算は万能だろうか、疑問が出てきた。
それしかないから、保有耐力計算を行っている。鉄骨造は素直に納まるが、その他の構造が難しい。
1GあるいはDsの最大値の水平力で各部材が短期許容応力度以内になれば、一次設計だけで済ませることができる。外力として用いるAi分布は、固有値を求めて精算する方向に向かう。
それよりも、地震波を入れて短期許容応力度以内にする設計は、理にかなっている。こちらのほうが分かりやすい。時刻歴応答解析は、超高層だけのものではない。
posted by TASS設計室 at 08:39| 日記

2018年01月22日

米国の建築基準と耐震規定の特徴

米国の建築基準と耐震規定の特徴
http://hobea.or.jp/gallery/j-walk/no-168/

Ai分布は、いつまでも略算では、他の計算を緻密に行っても意味がない。
保有水平耐力計算の見直しが必要だと思う。
時刻歴応答解析のほうがスッキリする。
posted by TASS設計室 at 08:52| 構造設計

混構造に関する技術資料

混構造に関する技術資料
http://hobea.or.jp/documents/
posted by TASS設計室 at 08:47| 構造設計

連載「ちょっと真面目チョット皮肉」

連載「ちょっと真面目チョット皮肉」(北海道大学名誉教授 石山 祐二)
hobea.or.jp/j-walk/
僕は大真面目に読んでいる。
posted by TASS設計室 at 02:27| 構造設計

2018年01月20日

Ai分布の精算

通常は3次モードまで計算しておけば充分と言われているが、1階をRCとした混構造では異なる結果が出ることが分かった。
固有値解析は1階RC・2〜5階2x4工法の場合、5層なので固有値を5次まで計算した。5次の刺激係数(影響度)が大きくなり、3次までの計算とは異なる結果となった。1階の剛性が桁違いに高いことが影響しているようで、技術基準解説書と同じ結果が得られた。
超高層の計算を行っている構造設計者に聞いたところ、普通は3次までの計算で建物の特性は判断できると言っていた。
※ 略算のAi分布は、パラメーターとしては一次固有周期(T)と層重量(wi)のみであり、建物の剛性は T=0.02h と T=0.03h の違いだけに反映されている。
http://www.structure.jp/column35/column35_1.html
posted by TASS設計室 at 09:04| 構造設計

2018年01月17日

スチールハウスは鉄骨造か

以前、「スチールハウスは枠組壁工法だ」と書いた。
スチールハウスは分類上は鉄骨造だが、どうみても2x4工法にしか見えない。
「工法」として見れば、薄板軽量形鋼を「枠組」とした「壁工法」である。
鉄を使っているから「鉄骨造」だが、接合部は「2x4工法」と同様の考え方である。

posted by TASS設計室 at 14:49| 構造設計

2018年01月15日

座標を意識する

図面を描く時は、座標軸を意識すると見やすい図面になる。
平面図は第一象限とし、原点は左下として通り芯符号を付ける。
断面図や軸組図は、座標の原点に近いほうを左側とする。
地震力を考える時、左加力と右加力を計算するので、方向を統一するほうが、考えやすい。
posted by TASS設計室 at 20:31| 閑話休題

2018年01月08日

構造計算プログラムの連携

複数の構造計算プログラムを連携させて利用することがある。
BUS-6 と KT-SUB、FAP-3、DAP、MED-3 を組合わせるが、1つのプログラムにしてしまっても良い機能もある。
木造では kizukuri-2x4 と kiz-sub は、一体化すべきだろう。
このような前例があるから、スチールハウスの構造計算プログラムも同じ要領で計算している。
木造の場合は、二次部材も主要架構も同じ部材が使われているので、二次部材を別に計算しなくても良いのではないだろうか。積載荷重を床・小梁用と架構用を区別するだけで対応できる。
posted by TASS設計室 at 21:18| 構造設計

床と小梁に余裕をもつ

どんな構造でも、床と小梁に十分な余裕をもつと安心感のある建物になる。
多少はコストに影響するが、建物の使われ方や人の動きを想像しながら設計する。
設計とは、そのようなことなのだ。
地震や風、雨や雪に対しても同様だ。雪が積もった後に雨が降ることを想定して設計する。
積雪深度も一律に何センチというのではなく、吹き溜まりや、壁に吹き付けた雪が落ちてくることも考える。

posted by TASS設計室 at 20:46| 構造設計

2018年01月02日

水平荷重時の計算

2x4工法の水平荷重時の計算を行う場合、反曲点高比を 1.0 にすべきだろう。
壁式鉄筋コンクリート造と同じ計算方法だが、水平荷重時の「まぐさ」端部の支持条件が支持端である。
耐力壁の長さのとりかたは、面材の貼られた壁の長さにしてもよいが、グリッドで計算する人が多い。
kizukuri-2x4 と 2x4壁式 の違いを理解し、使いこなすと、中規模や大規模の2x4工法の計算が楽になる。
posted by TASS設計室 at 21:17| 2x4工法

2018年01月01日

謹賀新年

謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします
posted by TASS設計室 at 12:04| 日記