2017年11月30日

二方向から土圧を受ける建物や擁壁に注意

二方向から土圧を受ける建物や擁壁は、接地圧が大きくなるので注意が必要だ。
両方向からの偏心を考慮して接地圧を求める。

posted by TASS設計室 at 08:26| 構造設計

2017年11月24日

混構造のFsによる割増を回避

混構造のFsによる割増を回避するため、固有値解析を行いAi分布の精算を行うと、技術基準解説書に記載されている通りの結果になる。
Ai分布は、いつも計算している略算ではなく、固有値解析を行い精算すると経済設計になる。
ここまでやるなら、時刻歴応答解析を行うほうが合理的だ。

posted by TASS設計室 at 08:16| 木造の構造計算

2017年11月20日

壁量計算

意匠設計者が行う作業だが、木造2階建ての壁量計算と基礎の設計の需要がある。
4分割法では成り立たない場合は偏心率を求めるが、その場合は応力計算を行う。
この段階の計算ができるソフトウェアーは、Vector で探すことができるかもしれない。
基礎伏図や基礎配筋図は決まりきったものなので難しくないと思う。

posted by TASS設計室 at 20:29| 木造住宅

既存の地下室を解体するか

建て替える際、既存の地下室は解体せず、埋めてしまえば良い。
杭や基礎梁と干渉するところだけ解体し、スラブに穴をあけて土や砕石で埋めてしまう。
繁華街の建物の場合は、既存の地下室を山留として利用することもある。1階の柱を傾斜させ、2階から柱の位置を外壁側に寄せる。
posted by TASS設計室 at 16:41| 構造設計

2017年11月17日

新しいホームページ

未完成ですが、新しいホームページのURLです。
http://tass99.com/
急なご用命は、というつもりで命名しました。

posted by TASS設計室 at 14:39| 日記

2017年11月16日

靭性による低減係数Kd

枠組壁工法建築物構造計算指針(2007年)P.83 に記載されている靭性低減係数kd が、Kd は塑性率から決まる数値であるため、建物の階や方向により異なる場合がある。構造計算プログラムでは、階別、方向別に考慮することが必要である。
また、Kd は、一次設計では考慮するが、保有水平耐力時は降伏せん断耐力をそのまま用いることができる。
よって、一次設計、保有水平耐力時を別々に設定する必要がある。
また、考慮しない場合には、ワーニングメッセージを出すことが必要である。


posted by TASS設計室 at 20:09| 2x4工法

Aiの精算

告示1793号第3の但し書きで、Aiを精算することができる。
固有値解析を行い刺激係数を求め、SRSSで求める。
(技術基準解説書P.591参照)
今後は、固有値解析や時刻歴応答解析の出番が増える気がする。
保有水平耐力計算を行うよりも、時刻歴応答解析を行い、断面検定を行うほうが理にかなっていると思う。
posted by TASS設計室 at 17:26| 構造設計

2017年11月07日

構造特性係数 Ds=0.7 で設計

2x4工法で、構造特性係数 Ds=0.7 で設計している建物があることを知った。
スチールハウスは、薄板に合板をビスで止めるので、そのくらいの値になる。
1Gと大して変わらない。鉄骨造の平屋では、1Gで許容応力度計算を行った経験はある。
固定荷重が軽いので、不経済な設計にはならなかった。
2x4工法の Ds=0.7 に話しを戻すが、塑性率が1.5なら、そんな値になる。
ほとんど変形能力がないと思わなければならないのだろうか。
木造軸組工法で、合板の耐力壁を用いる場合は Ds=0.25 も有り得るらしいが、良く分からない。

posted by TASS設計室 at 03:01| 2x4工法