2024年02月22日

マニアックと言われたプログラム BUS-6

BUS-6 を使っていると言ったら、マニアックだと言われた。MIDAS は更にマニアックだ。
これからは NBUS7 だが、小規模なものでトレーニングする。
後発の構造計算プログラム開発会社は、他社のプログラムを使ってみると開発のヒントになるだろう。時々、開発元から試用版が送られて来る。
posted by TASS設計室 at 00:35| 構造計算プログラム

2024年02月21日

次に新しい資格をつくるなら

アスベストの資格が出てきたので、次に新しい資格をつくるなら、構造に関する資格だろう。
木造専業の設計者には構造設計一級建築士が少ないから、ルート2やルート3で設計することを避ける。
2025年の法改正で、木造のルート1の範囲が広くなるが、鉄骨造も緩和しないと鉄骨造は木造より不利になってしまう。
ルート2限定の構造設計一級建築士ができても良さそうだ。保有水平耐力計算を理解しなくても、偏心率と剛性率の意味が分かり、許容応力度計算ができれば、ルート2の計算ができる。
ルート2は31mまで設計できるので、限定免許は高さ20mまでに制限するという方法もある。鉄骨造の構造計算ルートが変わるか、興味深い。
冷間成形角形鋼管の取扱いが変わらないだろうか。保有水平耐力計算を行うと除外できる項目があり、ただ計算を行っているだけで、結果は変わらない。ホットコラムが一般的になればよいが、なかなか変わりそうもない。
posted by TASS設計室 at 18:07| 建築士

新発売の資格

令和5年10月1日着工の工事から、建築物の解体等の作業を行うときは、「建築物石綿含有建材調査者」、又は令和5年9月30日までに日本アスベスト調査診断協会に登録された者による事前調査を行う必要があります。
https://www.ishiwata.mhlw.go.jp/investigator/?fbclid=IwAR02a86gw7XT6iLxkSO3I-VpX3Sc0jr-dA5I4FsZOqZBTsX5V9BTYcSrh0Y
神奈川県建築安全協会
https://kkak.jp/pages/443/
新しい資格を作っては天下り先にカネを落す。
posted by TASS設計室 at 16:05| 建築士

大規模リフォーム

大規模リフォームに確認申請が必要になるが、防耐火に関する既存遡及が問題である。
これ、半分ならよいと理解する。
屋根:半分
壁:半分
柱・梁・床:床面積の半分
階段:階段の面積の半分
階段の半分というのはどうしよう。階段の位置を変えることがある。
確認申請が不要なので、完了検査もなく、工期は任意に決められる。
前半の2か月で半分の工事を行い、そこで半分の工事が終わったものとして一旦費用を精算する。足場も一旦解体する。次の2か月で残り半分の工事を行うという方法がある。
※大規模リフォームとは、主要構造部(屋根・壁・柱・梁・床・階段)のうち1つ以上について半分以上修繕や模様替えすることをいう。
リフォームだよ。四の五の言わず、好きにすればよいではないか。
posted by TASS設計室 at 11:12| 木造住宅

木造塾、木造マイスター

木造は裾野が広い。何を学んでいるか知らないが各地に木造塾がある。
木造は意匠設計者が壁量計算を行い、伏図を作成するものと考えているが、木造専業の構造設計というジャンルが出現した。「木造に強い」人たちらしい。だからRCが苦手なのかもしれない。基礎はRCだけど、木造住宅の基礎は特殊のようだ。
RC造は鉄筋コンクリート造のことだが、木造住宅の基礎は鉄筋入りコンクリート造という。
適判を避け、ルート2で間に合わせようとするため、4階建ては軸組工法を採用する人が多い。木造のルート3は、計算方法は確立しているものの利用者が少ない。こちらの普及を考えたらよいと思う。

posted by TASS設計室 at 10:45| 木造の構造計算

基礎の設計で不勉強がバレる

木造専業の構造設計者は、基礎の設計で不勉強がバレる。
4号建築なので、審査機関の担当者は指摘しない。
木造の構造設計の塾があるようだが、何を勉強しているか見てみたい。ある社団法人のセミナーで構造力学を教えたことがあるが、後が続かなかった。こっちもやる気がなくなる。
基礎はRCなんだけど、せん断補強筋の計算外の規定を落している人がけっこういる。梁成300で、スターラップ@200あるいは@250としている図面を何度も見ている。スラブ筋 @300は少なくなったが、ないわけではない。

posted by TASS設計室 at 08:54| 木造の構造計算

低強度コンクリート

耐震診断を行っていると、まれに低強度コンクリートの階がある。
建築確認が下りたのが何月か分かれば、工事工程を推定すると、夏にコンクリートを打設したと思われる階の強度が低い。冬季は温度補正するが、夏の養生には無頓着な現場がある。コンクリートを打って夏休み、という感覚だろう。

posted by TASS設計室 at 08:45| 耐震診断

2025年の法改正で木造の耐震等級3

2025年の法改正で木造の耐震等級3を希望する人が増加する気配がある。
そんなことだろうと思い、概算の段階は耐震等級3で計算する。旧4号建築は、許容応力度計算を行うことにしている。壁量計算とN値計算を行うなら、許容応力度計算を行っても大した手間ではない。構造の略図を自動作図できるので、説明しやすい。
軸組工法は「木三郎4」、2x4工法は「2x4壁式3」で計算する。
posted by TASS設計室 at 01:05| 構造計算プログラム

ビス、釘、ボルトは釘抜きにならないように

ビス、釘、ボルトは釘抜きにならないように配置する。
せん断力だけではなく、曲げが働くことにも注意。
posted by TASS設計室 at 00:31| 日記

2024年02月20日

木造と壁式構造の計画

木造と壁式構造の計画は、水平構面を意識し、水平力の伝達を考慮して設計する。吹抜や階段の位置の問題である。
ラーメンなら独立水平変位を設定し、剛床から外すことも可能だが、壁式構造の場合は、できないわけではないが、多剛床にしないほうが設計しやすい。
ラーメンでも、節点に柱が無く、柱梁の接続が不連続になったり、極端な短スパンが挟まると難しくなる。低層なら何とかなるが、中高層ではやってほしくない計画である。特に高層はご法度。



posted by TASS設計室 at 23:25| 木造の構造計算